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 灰釉・くだもの木灰釉       

柚木窯(ゆのきがま)の「灰釉」~ くだもの木灰釉は

一年・・・・・四季を通して果物の「木灰」を 作るところから始まります。

 

冬から春にかけて・・・

果物の剪定枝を燃し・・・

薪をストーブで燃して・・・

しっかり燃えて

出来上がった

木灰は・・・

火が確実に消えまで

時間を置き

梅雨が明ける迄保管をして

 

 

梅雨が明けたら

灰を洗います。

灰を壊さないように 磨り潰す事無く 丁寧に洗い濾した灰は 

秋までかけてじっくりと丁寧に乾燥させます。

乾燥した灰は 果物の種類ごとに保管します。

こうして しっかり手間を掛けて 丁寧につくられた木灰から

 果物の産地山梨ならではの

柚木窯(ゆのきがま)   の 灰釉 ・ くだもの木灰釉 は生まれます。 

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